こんにちは。
福岡の慢性膵炎・慢性腎臓病を潜在意識を活用して改善していく、
慢性難病改善コンサルタントの神成です。
前回の記事で、
慢性膵炎の方は潜在意識下で病気を作りやすい思考になっている方が多いと書きました。
では、そうならない様にするにはどうすれば?
みなさん、結構な割合で習慣化されていることがあります。
それはネットでの過度な情報収集。
ご自身の体が病氣になったので無理がない話なのですが、
まずは、過剰な情報の収集をやめてみましょう。
脳もPCと同じです。
過剰な情報を蓄積するとフリーズを起こします。
特にネガティブな情報満載の掲示板。
これを読んで具合が悪くなる方多い様です。
病気に関しての情報を集めるのは必要なことです。
ただ、そこから病氣のことをもっと突っ込んで調べていくと、
過剰にネガティブ情報を収集してしまい、
そちらに引っ張られてしまいます。
これは日本一のランチ会を主催、すごい自己紹介の著者でもある横川裕之さんに聞いた話なんですが、
「マイナスはプラスの7倍の強さを持っている」ということです。
これは数学的な話ではなく、
意識の話ですね。
マイナスの思考が入ってくると、
どんどんそちらに引っ張られるということです。
ネットなどのネガティブな情報が顕在意識から潜在意識に入っていきます。
表向きはその情報は忘れてる様でも、繰り返しみたり、その情報を見たときのショックが大きければ、
潜在意識にはびこります。
そこからまた症状を作り出してしまいます。
この繰り返しをしている方がとても多い。
じゃあ、ポジティブな情報や言葉を使えばいいの?
実はそういう訳でもないんです。
その辺のことについては、
また別の機会に書いていきます。
まとめ
慢性膵炎についての最低限知っておくべき情報(食事療法や薬のことなど)を学んだ後は、ネットの情報は見ない様にする。