東洋医学の肝臓と西洋医学の肝臓の違い その1

こんにちは!

武蔵野市の鍼灸・整体「かんなり治療院」の院長の神成です。

今日はクリスマスイヴ。

いつもどおり元気に診療していました、が!

予約していた患者さんたち以外、全然患者さんが来ない(ノ_-。)

いつもなら土曜日は一番混むのに・・・

と、それぐらいにしておいて

今回は肝臓の話をしていきます。

12月皆さん、忘年会やらなんやらで胃腸そして肝臓が疲れきっているんではないでしょうか?

私はそうです・・・(苦笑

さて現代医学(皆さんが認識している)肝臓とは、

胆汁の生産

養分の流通~小腸から吸収した養分を吸収しやすい物質に変えて必要に応じて全身に送る

尿素の生産~細胞から出た有害なアンモニアを害の少ない尿素に作りかえます

有害物質の処理~体内に入った有害なものを無毒化します(アルコールなど)

とこれらの仕事っぷりから

化学工場なんて例えられます。

他にも沈黙の臓器なんて言われることもありますね。

この12月はこの肝臓さんがフル稼働ですね^^

年始も新年会などがありますから、お酒もほどほどにしないといけませんね。

さて次回は東洋医学から肝臓を見てみます。

JR武蔵境駅 徒歩2分 腎炎・糖尿病の駆け込み寺

武蔵野市の鍼灸・整体「かんなり治療院」

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