花粉症とリーキガット症候群

こんにちは。

武蔵野市武蔵境の鍼灸・整体「かんなり治療院」です。

 

突然ですが「リーキーガット症候群」て知ってますか?

 

簡単にいってしまうと、 栄養を吸収する小腸の穴が大きく広がってしまい、

本来まだ吸収されるはずでないタンパク質や細菌、

毒素などをカラダの中に取入れてしまう病気です。

 

それらがカラダの中に入ると、抗体反応が起きて花粉症・アトピーなどのアレルギーや、

リウマチ潰瘍性大腸炎腎炎などの自己免疫疾患を発症してしまいます。

 

小腸の状態が花粉症やアトピー、リウマチに関係してるなんて驚きです。

 

ちなみに当院で行う高麗手指鍼では、アレルギー・自己免疫疾患で小腸のツボを使用します。

 

この小腸の穴が大きくなってしまう原因はたくさんあるんですが、

その内の一つが「砂糖の摂り過ぎ」なんです。

 

前回の記事にも書きましたがこの時期、 砂糖の摂取量減らしてみましょう!

きっと、いつもの花粉症の時期より楽に過ごせますよ。