皮膚って賢い!

こんにちは!

武蔵野市の吉祥寺・武蔵境の鍼灸・整体「かんなり治療院」です。


昨日の参院選。

診療を早めに切り上げて投票に行ったのですが、

会場に着いたのが7時50分!


危うく無駄足になるところでした(ホッ


さて今日は、

「皮膚は色を識別できる!!」

という話です。


皆さんは、色を識別するのにどうしてますか?

「え、目で見て何色か識別するに決まってるじゃん!」

て声が聞こえてきそうですが(笑

そうですね。

目で見て、視覚情報を視神経を通じて、

脳までその情報を送る。

すると脳がその情報を整理して、

今私たちが見てる「色」が何色か判別できるんです。

まぁ、それは一般的な話。

 

実は・・・

皮膚そのものも色を判別できるんです。

脳に情報を送らなくても・・・です。

具体的にどういうことがあるかというと、

皮膚に青色のLEDライトの光を当てると、皮膚の再生が遅くなる。

赤色のLEDライトを当てると再生が早くなる。

最近は美容系の病院でもこれを利用して、

治療として行っているところがありますね。

つまり脳という高次元の器官を介さずとも、

色を判別しているということになるんです。

ちなみに昔から東洋医学では、カラダの器官に色を当てはめて、

治療に利用したりしていました。

2千年、3千年前から経験的に知っていたんですね。

スゴイ!

さて長くなったので、色を使ったカラダの調整法については、

また次回紹介しますね^^

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