人は1日に5万回思考している・・・知ってました?

こんにちは。
福岡の慢性膵炎・慢性腎臓病を潜在意識を活用して改善していく、
慢性難病改善コンサルタントの神成です。

 

我々人間は、1日に5万回思考しているという話、
聞いたことありますか?

 

私はこれを、
「日本一のランチ会」の主催、「すごい自己紹介」という本の著者でもあり、
思考を文字化するための合宿「文字化力強化合宿」を行なっている横川裕之さんから聞きました。

 

1日に5万回・・・
すごい回数ですよね。
その思考している意識は顕在意識と潜在意識に分かれます

顕在意識とは我々が意識できるところ。
潜在意識はと我々が意識できないところ。

 

そして意識のほとんどは潜在意識。

 

よく氷山で例えられますね。

 

海面からほんのチョッチでる部分が顕在意識。
海面から下が潜在意識。

 

その両方使って5万回も思考しているんですね。
すごい。

 

で、この潜在意識の方が、
「痛い痛い痛い」
「治らない治らない治らない」
「どうせ何やっても治らない」
などの思考が渦巻いていたら・・・

 

潜在意識でそんなことを延々と考えていたら具合悪くなりそうですよね。
潜在意識の在り方は心にも体にも影響してきます。

 

慢性膵炎や糖尿病の方は、
特に不安が先走りそのような状態にいる方が多いです。

 

これは東洋医学では膵臓は脾というグループに分けられるのですが、
脾が患うと「不安・考えすぎる」または「考えすぎないで他人事」といった傾向になります。

 

本当はその中間くらいがいいのですが、
慢性膵炎の方は「不安・考えすぎる」に偏りやすいですね。

 

逆説的にはもともと脾が弱い体質であるから、
そういう考え方をしやすいという事もあります。

 

どちらにしろ、
慢性膵炎をはじめとして慢性の内臓疾患は、
鍼灸や薬などで症状をよくしても再発することがあります。

なぜなら、
潜在意識が変わっていないから

 

1日に5万回も思考する割合が、
病氣の不安や痛み、症状にばかりフォーカスしないようになれば、
体も心も変わっていきます。

 

ここが変わった時、
あなたの体はガラリと変わり再発もしなくなります。

 

治らない病氣でも、
病氣の苦しみを横に置いておけるようになり、
楽しく人生を過ごすことが出来るようになります。

 

当院はただ症状を良くするだけでなく、
潜在意識、心の底から変わっていただいて、
人生そのものが楽しくなるようにサポートしていきます。