腎不全の話

現在、20歳以上の日本人約2000万人が慢性腎臓病(CKD)と言われています。

つまり、5,6人に一人の割合でCKDということになります。

症状としましては、3ヶ月以上、腎組織や尿・生化学・画像検査所見の異常が持続し、
原因に関わらず糸球体ろ過値が 60 ml/min・1.73m2未満にある病態と定義されています。

現代病の一つと言われています。

腎臓は、肝臓と並んで沈黙の臓器と言われているので、体調に現れたときには、

すぐに透析ということもあります。

多くは、検診で見つかるみたいですが。

 

その状態が続くと腎不全になり、透析、腎移植と進んでいきます。

 

当院で行っている高麗手指鍼は、腎不全を改善、進行を止める、あるいは遅らせることができます。

もちろん医師の治療も継続して受けている場合です。

 

今、当院は腎不全の患者さんモニターを募集しています。(終了しました)

遠方からの患者さんも継続して通えるように低価格に設定しております。

重要
クレアチニンに限らず、全ての数字は良好な変化を見せますが、治療により腎臓病の完治を保証するものではありません。