こんにちわ!
武蔵野市の鍼灸・整体「かんなり治療院」の院長の神成です。
東洋医学の根底には、
古代の中国の哲学が、色濃く反映しています。
私が行っている鍼灸もそうです。
その一つ陰と陽の話。
陰と陽は中国医学・鍼灸医学で、基盤になっている考え方です。
太極図って知ってます?
あれは、陰と陽を表しているんです。
陰と陽とはお互いに対極にあるもの。
女と男
闇と光
-と+
MとS
夜と昼
ダイダラボッチとしし神(笑)
森羅万象全てがそれに当てはまると考えられています。
これらは、
どっちが良いとか悪いとかでなく、
二つが合わさって一つと考えます。
そして陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になり。
と、自然の流れで転化していくものと考えます。
夜が時間とともに朝が来て、そして昼になるという風に。
Sが極まればMになり、Mが極まればSになる。
なるほど、世の中の事象は全て当てはまりますね!
ん!?
男女の場合はどうなるんだ?
女が極まると男になる?男が極まると女になる?
まーそこらへんは、突っ込まないでください(笑
JR武蔵境駅 徒歩2分 腎炎・糖尿病の駆け込み寺
【その病気諦めないでください!】
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