武術の中に病氣をよくするヒントが

こんにちは。
慢性難病改善コンサルタントの神成です。

 

先日、広島に行ってきました。

目的は武術家・武学士のレノン・リーさんの話を聞きに行くため。

 

リーさんのお話は、
量子力学や宇宙の話などを用いながら、
武術とは一体なんなのか。

ということを教えていただきました。

武術とは

我々が武術と聞くと、
「あぁ、柔道とか空手とかでしょ。」

という認識の方が多いかと。

実は、格闘技・武道・武術というのはみんな全くの別物なんですね。

 

武術というのは、

戦わない・死なないための術である。

そして、自分にある内なる力を体現させるための術。

ということを初めて知りました。

武術を学ぶと・・・

今の世の中、思考優位で、
たくさんの情報が飛び交っています。

その情報に踊らされて、
仕事がしんどくなる人。

健康を害する人。

 

たくさんいます。

 

武術で自分の芯というものができると、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラと、
振り回されることがなくなる。

 

と私は解釈しました。

 

 

もちろんこれは武術・武学のほんの一部分なんでしょうけど、
これができれば現代病と言われるような病気は減ってくるのではと思います。

リーさんの話を聞いて

リーさんの話を聞いて思ったのは、

慢性膵炎であろうが、腎不全であろうが、糖尿病であろうが、
肩こりであろうが、腰痛であろうが。

鍼灸・漢方・整体どんな治療法を受けようが。

 

この根っこの部分、
我々がもともと持っている内なる力。

 

ココにしっかりと氣付けること。

これが大事なんだなと。

 

ここに変化が起きなければ、
一時的に検査数値が良い、体調が良いということがあっても、
また繰り返してしまう。

 

そこに氣付いた時、
体は予想だにしない変化をするんでしょう。

 

今の私の考えにも共通する部分がたくさんあり、
非常に勉強になりました。

 

 

なんだか文章にすると、
よくわからない内容になってしまいましたm(__)m

もう少し腑に落とせると、
もっと文章・言葉にしていけると思います。