早期慢性膵炎の傷が修復した症例

K・N様 30代 男性 北九州市

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K・N様 30代 男性 北九州市が当院に来院された経緯

慢性膵炎の症状は無し・血液検査は異常が一切なし。
明らかな自覚症状はなかったが薬を服用する前は下痢をする事が多かった。
人間ドックを福岡山王病院にて、その際に膵臓の異常が見つかる。

伊藤鉃英先生により早期慢性膵炎と診断を受ける。
その後の検査によりMRCP・ERCPなどで膵臓・膵管に細かい傷があるとの事がわかる。

初診時
「病気の進行を抑え、改善に向かうことを(難しいかもしれませんが)希望します。」
との事。

●初診 2022.7.23
慢性膵炎の施術は高麗手指鍼をメインに行うため、この方も例に漏れず、高麗手指鍼にての施術。

手の鍼)
L脾+ 胃ー 心+ 膵臓 肝臓 胃 ストレス点
R同様

体の鍼)
印堂 L公孫

ブロックによる脳脊髄液調整

手のツボ 基本法お灸

自覚症状が強くあるわけではないので、2週に一回のペースでの来院を勧める。

 

●2診目以降

使用するツボは体の反応により、度々変更するが、
全体的には同じ施術。

途中、慢性膵炎から膵臓癌などへの恐怖・不安感が強く出ていることもあったので、
その際は精神安定させるツボを使う、脳神経学的なアプローチで脳の緊張を自分でも和らげる手法を指導する。

 

途中、当院の施術にルート治療を加えたので、
頭部のコリや膵臓に関係する背中のコリに対して、
外側からのアプローチとして施術していくこともあり。

 

●2024年以降

症状は相変わらずほぼなし。
疲労や食べ過ぎで下痢気味になるくらい。

治療方針も特に変わらず施術していく。

 

その後山王病院でMRCPを撮影した際、膵臓の傷がなくなっていると伊藤鉃英先生に聞かされる

 

現在も当院には3ヶ月に一回ペースで来院している。

 

※患者さんの顔写真はイメージです。

まとめ

山王病院の伊藤先生の的確な診断があればこそであるが、
当院の高麗手指鍼に加え、将来に向けての不安や恐怖に対して、
脳機能、特に扁桃体・前頭葉に対するアプローチができたことが大きいと考えている。

身体の内・外からコリをとっていくことで脳機能・自律神経が整い治癒・寛解に拍車をかけることができる。