糖尿病の治療

糖尿病になってから、こんな事でお困りでないですか?

  • 糖尿病性腎症・糖尿病性神経症等の合併症が出始めた

  • 薬の量が増えていくばかり・・・

  • 五十肩・腱鞘炎・ばね指、関節痛が中々治らない

  • インスリン注射を医師にすすめられた

  • 血圧が下がらない・・・

  • Hba1cの値が高い数値のまま長期間経過している

現在の治療で十分に糖尿病がコントロールできていない方は、

この先も読んでみてください。

糖尿病とは?

今ではだれでも知っているポピュラーな病気になってしまった糖尿病。
この病気はⅠ型、Ⅱ型の二つのタイプがあります。

 

1型糖尿病(インスリン依存性糖尿病)とは

1型糖尿病(インスリン依存性糖尿病)は、膵臓にあるランゲルハンス島のベータ細胞が、何らかの原因で破壊されてしまい、インスリンが枯渇。高血糖、糖尿病へと至ります。

患者の多くは小児が多く、発症する以前に何かしらの感染症にかかったことで、自身の抗体が自分の細胞を攻撃してしまう自己免疫疾患です。

2型糖尿病のように生活習慣病では無く、先天的な病気でもありません。

日本での年間発症率は、10万人に1、2名ですが、地域・国によっては発症率が高いエリアもある様です。

 

1型糖尿病は膵臓にあるランゲルハンス島のβ細胞からのインスリンの分泌が無いので、食後、高くなった血糖を細胞に取り込む事が出来なくなります。そのまま放っておくと高血糖による合併症が出てしまい、生命に関わります。

病気が発覚次第、すぐインスリン注射による治療を始めなければなりません。

膵臓のβ細胞は、心筋・ネフロン(腎臓)・神経細胞と同じく生まれてから増える事はありません。

脳死膵臓移植・膵頭移植をするか、インスリン注射を生涯続けなければなりません。

 

2型糖尿病(非インスリン依存性糖尿病)とは

2型糖尿病(非インスリン依存糖尿病)は、インスリン分泌低下と感受性低下のふたつを原因とする糖尿病です。
一般に「生活習慣が悪かったので糖尿病になりました」というのは、こちらを指します。

 

1型糖尿病が小児などの若い世代に多く発症するのに対して、2型糖尿病は成人以降、特に中年以降に発症する場合が多いです。遺伝的要因も大きく、日常生活での「運動不足」「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」などの生活習慣が大きく関わってくる為に生活習慣病とも言われます。

インスリンが分泌されると、血液中にある糖(血糖)を、筋肉や肝臓が取り込みます。

ですが、普段の生活で血糖が急激に上昇するような食生活や、運動不足を続けていると、食後に血糖が上昇した時にインスリンが分泌しているにもかかわらず、血糖を筋肉や肝臓が取り込んでくれなくなります。

これがインスリンの感受性低下(インスリン抵抗性)です。

 

このような状態が続いてくると、膵臓は、「こんなにインスリンを分泌し続けてるのに、血糖下がらないの?もうやめた、やめた」という様に、インスリンの分泌を放棄してしまいます。

これがインスリンの分泌低下です。

 

初期の段階であれば、食事療法と運動で改善しますが、状態が悪くなっていくと、服薬・インスリン注射と段階を踏んでいきます。

 

症状

糖尿病の症状は、大きく分けて二つの種類があります。

一つ目は、高血糖から来る糖尿病そのものの症状
  • のどが渇き、水分を多く摂り、尿がたくさん出る。
  • 身体がだるく疲れやすい。
  • 食欲が異常に強くなる(初期)
  • 食欲はあるが痩せてくる。
  • 感染症にかかりやすくなる。
  • 性欲が低下する
二つ目は、糖尿病合併症から来る症状
  • 糖尿病性腎症
  • 糖尿病性網膜症
  • 糖尿病性神経障害
  • 糖尿病性血管障害
  • 糖尿病性昏睡

一般的な(現代医療)の治療法は

基本は3つあります。
・食事療法
・運動療法
・薬物療法

食事療法

糖尿病治療の基本は、食事療法だと言っても過言ではないでしょう。

 

現在日本で主流の食事療法は、カロリーを制限する事で肥満にならない様にして、

インスリン抵抗性の改善等から高血糖状態を改善していくというものです。

 

実際どんな事をするかというと、

炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルをバランス良く摂取し、

自分の標準体重と作業強度から1日の摂取カロリーを算出して、そのカロリーに合わせた食事をしていくという事になります。

 

ただ最近では糖質制限食なども医師の間でも有効性があると言われてきて、カロリー計算方式での食事療法はナンセンスだ、という話も出てきています。

 

この辺は医師によっても意見が分かれる所でありますが、私自身としては、インスリン注射などを長期的に行っていない方であれば、糖質制限食の方が糖尿病を改善できると考えています。

 

運動療法

糖尿病の運動療法は急激に強い負荷を体に与える運動ではなく、
軽度な運動で、息が軽くはずむ程度の有酸素運動を継続的に行う事です。
短期的に見た場合の効果と、長期的に見た場合の効果があります。

短期的な効果の場合、
ヒトは運動で筋肉を使う時、血液中にあるブドウ糖をエネルギーとして使用します。
そのため運動をすれば、血中の糖(血糖)が下がっていきます。

特に食後に軽い運動を行えば、血糖の急上昇を抑える事が出来て、
高血糖からくる糖尿病リスクを減らせる事が出来ます。


長期的な効果の場合、
継続的な運動でインスリン抵抗性が改善されていき、
体がインスリンにきちんと反応して血糖を下げやすくしてくれます。

薬物療法

食事療法・運動療法では改善しなかった場合は薬物療法による治療もしていきます。
薬物療法には、「経口血糖降下薬」と「インスリン注射」があります。

経口血糖降下薬には、「SU薬」「BG薬」「インスリン抵抗性改善薬」などの全体的な血糖調整をする薬剤と、主に食後高血糖を抑える為の「α-グルコシダーゼ阻害薬」「速効型インスリン分泌促進薬」等の薬剤があります。

 

SU薬(スルホニル尿素薬)

インスリンを分泌する膵臓のβ細胞に直接働きかけて、インスリンの分泌を促す薬です。

薬(一般名):グリベンクラミド・グリクラジド・グリメピリド

 

●BG薬(ビグアナイト薬)

肝臓でのブドウ糖の生成(糖新生)を抑え、筋肉でのブドウ糖利用を促進させる。

薬(一般名):ブホルミン塩酸塩・メトホルミン塩酸塩

 

●インスリン抵抗改善薬

脂肪細胞から出るインスリン抵抗物質を減少させ働きかけて、筋肉のインスリン抵抗性の改善をさせる。

薬(一般名):ピオグリタゾン塩酸塩

 

●α-グルコシダーゼ阻害薬

小腸での糖の分解・吸収を遅らせる事で、血糖の上昇を緩やかにさせます。

単独では効果が弱いので、他の薬と併用される事が多いです。

薬(一般名):アカルボース・ボグリボース・ミグリトール

 

●速効型インスリン分泌促進薬

SU薬のようにインスリン分泌を促進させる薬。効果は早く現れ効果時間が短い。

薬(一般名):ナテグリニド・ミチグリニド・レパグリニド

鍼灸治療

治療としては、まず東洋医学で言う脾蔵の経絡(エネルギーの通り道)、
小指の手のひら側に鍼を刺します。(治療の流れを参考にしてください)
そして、手のひらの膵臓に相応する部位に、10本から30本の鍼を刺します。

動画でも糖尿病の施術に使用する、膵臓のツボを紹介しています。
参考にしてください。
他にも、合併症の予防に血圧の処置や腎臓、目の処置を加える事もあります。

今まで中々変わらなかったHbA1cの数値が低下したり、
空腹時血糖値が改善されてきたなどの効果がみられます。

どこかが痛いというものでもないので、検査の数値が治療効果の判定の参考にしています。

医師の治療を受けているということが前提となります。

中々数値に変化がないという方、高麗手指鍼を受けてみてください。

整体治療

当院で行う糖尿病に対する整体治療は、
真体療術という整体で治療していきます。

内臓は本来ある位置にいないと、
100%の機能を発揮できません。

膵臓の位置を本来の位置に矯正して、
膵臓の機能を回復させる操法を行います。

高麗手指鍼と併用する事により、
より高い効果を引き出す事ができます。

同じ症状で悩むお客さまの声

糖尿病ですが、施術後膵臓の数値が下がったのでびっくりしました!

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

数年前から、かんなり先生の
「手の鍼」を受けるようになりました。

毎月1回の採血の結果で、今まで中々下がらなかった、膵臓の数値が下がったのでびっくりしました!

腰痛の施術もたまにしてもらうのですが、電気鍼はすごく気持ちよかったです!