小豆かぼちゃ 〜4人前〜
今回の膵炎レシピは、
カボチャと小豆を使った、自然な甘みのある煮物です。
膵炎でない方も体に良いレシピですので、是非試してみてください。
更新日:2015年3月26日
脂質:約2.4g
(2人前)
小豆 | 100g |
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かぼちゃ(冷凍) | 8個 200gぐらい |
昆布 | 8cm |
塩 | 少々 |
作り方
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小豆と昆布を鍋に入れる
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小豆を洗う。鍋に小豆とその4倍くらいの水を入れ、蓋をして、小豆がしっかり柔らかくなるまで火にかける(約45分)。途中、水がなくなったら、ひたひたになるように足す。
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小豆が簡単につぶせるくらい柔らかくなったら、塩を入れ味をみる(ふたつまみくらい)。塩を入れる前に、水分が多いようなら火にかけたまま蓋を開けて水分を飛ばす。
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かぼちゃを入れて、蓋をして蒸し煮にする。かぼちゃに串が通れば完成。
小豆は腎機能の働きを助けてくれる、すばらしい食べ物です。砂糖ではなく、カラダに優しいほのかな塩味で作ってください。かぼちゃの甘みが小豆を食べやすくしてくれます。
小豆かぼちゃは、糖尿病に効くと言われていて、糖尿病の方は毎日でも食べた方がいいとも言われているほどです。
小豆を炊くのが時間がかかるので、多めに作って冷凍してもいいと思います。その際の解凍は、レンジではなく、鍋で少量の水で行いましょう。
小豆かぼちゃの食べ方に飽きたら、小豆をご飯に混ぜて、ごま塩をふるとお赤飯のようでおいしいです(^^)