脈診と慢性膵炎

慢性膵炎の治療を始めてから・・・

当院へ来院される膵炎の方もかなりの数になってきました。

やはりそうなると、早く改善しやすい方と、

そうでない方が以前よりわかってきました。

当院で行う慢性膵炎治療の治療法・検査法は

膵炎の治療は手の鍼(高麗手指鍼)を主に使います。

 

ツボを決める時、手の反応を入江FTという検査で診ていきます。

それに以外にも私は脈診を使います。

2つとも

はた目には「なにやってんだ?」ていう検査です。

脈診にて

比較的早く改善しやすい方かな~、っていうのは、

脈診で大体検討がついてきます。

 

昔は「脈診10年」

って言ってましたが、鍼灸師になって16年。

ようやく形になりつつある感じです。

どのような脈なのか?

私が行う脈診では、

まず速さ、リズム、強弱を診ていきます。

 

これは痛みが強い方の場合は、

脈が強かったり、速かったりします

 

逆に慢性化して長い方は、

脈が弱々しく遅くなります

 

そして、脈で五臓六腑のバランスを伺っていきます。

 

これらを踏まえて、改善しやすいかどうかを判断材料の一つにしています。

同じ症状で悩むお客さまの声

膵炎による膵臓の痛みに悩んでいました

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

M・I様 東京都 50代女性

 

慢性膵炎による、膵臓の痛みに悩んでおりました。

少しでもいいから治ると信じたかったので来院を決めました。

 

実際に治療を受けて、

少しずつ数値も落ち着いて、セルフケアのツボも教えてもらい、

できる事が増えてきました。

 

来院して施術してもらうと、

気持ちが楽になるなりますよ。

 

すい炎で吐き気と食欲がわかなかったのが今ではその症状が改善

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

R・A様 20代女性 東京都 会社員

来院する前は背中(左側)とみぞおち下の痛みや吐き気がひどく食欲がわかないといった症状に悩まされていました。
手に鍼をすることに対する不安がありましたので、予約を入れる時勇気がいりました。
実施に足を運び施術をして安心して治療をうけることができたのでその不安は解決しました。

実際に治療を受けてみて、今まで吐き気がひどく食欲がわかず薬を飲んでもなかなか改善されなかったのですが治療を受けてから、その症状に悩まされることがなくなりました。すい炎の痛みも以前よりもずっと軽減されたので、治療を受けて本当によかったです。

鍼の治療は慣れるまで少し痛いかもしれませんが治療をしていく事ですい炎と前向きにお付き合いすることができるようになると思います。
体の変化、心の変化を実感出来ると思います。
先生もとても素敵な方なので安心して通って頂けると思います。

膵炎でステント治療をしながらの施術で改善しました

※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

Y・K様 埼玉県 40代男性 自営業

 

ステント治療をしながらの通院中です。

はじめは半信半疑でしたが、3回目の治療が終わった頃から、

食欲が出始め、来院するたびに調子が良くなってきました。

 

急に痛みが来たときも、適切に対応してくださり、

とても信頼のおける治療院です。

 

慢性膵炎でお悩みの方がいらしたら、一度試してみてはいかがかなと思います。

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