1. 全国でも珍しい手に行う鍼と整体を組み合わせた施術を行っているから

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  • photo:高麗手指鍼

小松式高麗手指鍼

両手の平・甲に全身にある全ての器官(臓器)と、人の体に流れているエネルギーの通路である経絡とツボが存在している事が発見され、そこに鍼・灸で微量の刺激を加えることにより、自己治癒能力を高めることが見込める鍼灸術です。
通常の体への鍼灸施術に比べ、内科系の症状により深くアプローチできると考えられています。

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  • photo: 高麗手指鍼施術

真体療術

揉んだり、指圧したりするわけでもなく「えっ!?」というくらい柔らかい刺激で、カラダの筋肉・骨格・神経・内臓を整えます。
ただ触っているだけに見えるのに、痛みや動きが改善される不思議な整体です。
妊婦さんや高齢の方でも安全に受けられて、効果が期待できる整体術です。

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2. 病院で鍼灸師として勤務していたため、内科系症状への圧倒な臨床数を経験

おおよそ2,700 人の内科系症状に悩む方を施術

通常の鍼灸院ではそれほど内科系症状の患者さんを見ることはできません。なぜなら通常皆さんまずは病院にいくからです。
私はその病院の中で患者さんに鍼灸での施術を行ってきました。そのため、様々な内科系症状に悩む方を施術を行い、どの症状にはどういったアプローチが適切なのか、実際の臨床経験を元に施術を行うことができるのが、当院が内科系、内臓系症状に対して、施術を行うことができる理由です。

内科系の疾患を見るようになったのは母の糖尿病がきっかけでした

photo:院長

私が治療家をになろうと思ったのは、自分自身の母親が糖尿病だったということがキッカケでした。

私が小学生の頃に糖尿病になり、検査入院を何回か繰り返しているのを見て、不安になったのを覚えています。

いつかは自分の母親の病気を治したい。
病気を改善したいという思いが胸の中にはずっとありました。
高校3年の進路決定で、はじめは何となく大学に行こうと思っていたんですが、たまたま本屋で「鍼灸師になるには」という本を手に取る機会がありました。

元々「ツボ」には漫画の影響から興味を持っていましたし、何となく大学に進学するということにしっくりきていなかったこともあり、其の本を読んだとき「これだ!この道に進むべきだ!!」と直感しました。