ストレスと慢性膵炎

今回は、ストレスと膵炎の関係性について。

 

膵臓を含め、ほかの臓器(心臓・肝臓)など

内蔵は自律神経に支配されています。

 

自分で意識しないと内臓を動かせないとなると大変です。

皆さんも何となく知ってるとは思いますが、

ストレスと自律神経は非常に関係が深い。

 

ストレスで胃が痛い、お腹の調子が悪くなるなど、

特に消化器はストレスの影響を受けやすい。

 

ストレスがかかると胃液の分泌が亢進します。

胃液の混ざった酸性の消化物を十二指腸で中和させる為に膵液が分泌されます。

 

つまり、ストレスがかかると膵液の分泌が増えるという事です。

慢性膵炎の場合、膵液が多量に分泌されると症状が悪化する恐れがあります。

ストレスを溜め込みすぎないようにしながら慢性膵炎とうまく付き合っていくようにしなければなりません。

 

ただ、ストレスを溜め込まないように解消しよう!ということで、

大好きな脂っこい物やアルコールに手を出してストレス解消をするのはNGです。

返って悪化しますので気をつけてください。

 

来院されている患者さんを診ていても、ストレスが強く感じている時は症状が強いです。

膵炎の痛みが強い時はそれ自体がストレスになりますので、痛みを止めていく事が最優先になります。

 

当院でのストレスに対しての施術の場合、精神面に働きかけるツボや頭蓋骨・内臓の調整をしていく事でストレスを緩和させて、膵炎の状態を良くしていきます。

 

しかし基本は自分自身でコントロールするものです。

適度な運動や睡眠を十分取る、趣味などでストレスを溜め込まないようにしましょう。