なぜ、ツライ部位に鍼をしないのですか?

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当院の鍼治療では「肩こり」なら肩、「腰痛」なら腰、というようにその部位に鍼をほとんど刺すことはありません。

その理由を書いていきます。

 

例えば「肩こり」や「首こり」でツライ部位に鍼をします。

確かに鍼をした後、凝っていた筋肉は緩んでいきます。

 

だったらいいじゃない!

と思うかもしれません。

 

ただ、人の体は緻密に他の筋肉と連動しています。

鍼をした1部分が過剰に緩んでしまうと、動きに支障が出たり、筋肉は緩んだのにかえって違和感が出たりすることが非常に多くなります。

 

そのようなことがあるため、スポーツの現場では試合前には鍼をするな!

と言われていることが多いです。

筋肉がゆるみすぎることでパフォーマンスが低下してしまうのですね。

 

当院の鍼治療は、上記のようなことを避けるためにも、

症状のある部位から離れたツボ・治療点を使って施術していきます。

 

したがって、試合前に鍼をしたからパフォーマンスが低下するということもありません。

むしろパフォーマンスが上がります。