続・足首の捻挫について「検査&セルフ整体編」

このあいだの雪、
結構降りましたね〜。

 

あと一回くらい降るのではないかと、
根拠のない予想をしております(笑
さて前回捻挫の話を書きました。

この捻挫の話を書いたあと、
なんと・・・両方の足首を捻挫しました(苦笑

いい記事を書けるように神様が体感させてくれたのかもしれません(笑
前回の話で書いたように、
今回は後遺症の見方です。

 

まず、

(1) 「内くるぶし」と「外くるぶし」の下に指を当てて高さを比べてみましょう。

(2) 「外くるぶし」の方が下がっていれば、足首の捻挫が完璧に治っていない。

もしくは、歩き方の問題などで捻挫に近い状態になっている、ということです。
では、下がっていた場合どうするか。

(1) 手の小指、第1関節と第2関節の間の外側(手刀・チョップする側)を2、3回こすります。

(2) こすったらしばらく放置して様子をみましょう。ポケーッとしていてください。

(3) そしてもう一度上にあるくるぶしの高さをチェック。
高さがそろう。最初よりも差がなくなっていれば成功です。

この調整法も、当院で行なっている手指鍼の理論を使った調整です。
簡単なんで試してみてくださいね〜^^

 

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