梅雨・水毒・納豆

こんにちは! かんなり治療院の神成です。

さて、 そろそろ梅雨に入りそうですね。

 

 

この時期のブログで毎年何回かお伝えしてますが、 この時期に多い「水毒」について書いていきますね。

 

湿度が多い時期は、 もともと水分代謝が悪い方(色白ぽっちゃり女性なんかがそうですね) は、具合が悪くなりやすいです。

 

水のめぐりが悪くなって、 めぐりにくくなった水が「水毒」になるんです。

 

対策としては、 普段の食事などでも、あまり冷たい水分は摂らないで、 常温か暖かい温度で摂り入れましょう。

 

さて、もう一つ。

案外知られていないですが、 日本人が大好きな納豆。

これもカラダに水分を停滞させやすいんです。

納豆のネバネバの保水力は半端ないらしいですよ!

 

梅雨時期は外の水分量が多いので、 納豆のネバネバで体内に水を留めておくと「水毒」になりやすいです。

なので梅雨時期は納豆もほどほどに。

 

 

〜おまけ〜

数は少ないですが、納豆アレルギーもあるらしいです。

で、納豆アレルギーの方の8割の方はマリンスポーツ経験者。

おそらくクラゲにたくさん刺されたから、納豆アレルギーになったんではとの事です