婦人科の話

当院で治療できる婦人科疾患は、

子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害・月経不順・冷え性・です。


治療手段としては・・・

メインの治療に高麗手指鍼。

サブの治療で一般鍼灸(体鍼)。

を使います。


当院、男手一つで診療していますので、

婦人科疾患の治療を受けるのを躊躇してしまうと思います。

ですが、高麗手指鍼治療であれば、衣服を脱がずに治療が終了しますので、

精神的負担も少ないと思います。



実際の治療では・・・

それぞれの疾患、体質により使うツボ・処方などは変わってきますが、

共通して使うツボが、これです。


ヒトの体で言うと、下腹部にあたります。

他の一般的な鍼灸院だと、下腹部に鍼やお灸をします。


子宮筋腫の場合、大きさにもよりますが鶏卵ぐらいの大きさまでが適応になります。

今までの経験ではジョジョに小さくなりますが、やはり大きいものは消失はしません。


内膜症の場合は、痛みをコントロールするという事が一番の治療目的となります。



上記の疾患は、状態により手術が必要な場合もあるので、

医療機関の受診、継続した治療が必要です。


更年期障害・月経不順・冷え性などは、

継続した治療と、患者様自身の養生で良好な経過を示す事が多いです。


いずれの疾患も症状は改善していきますが、完治を保障するものではありません。


継続して治療を続ける事により、患者様の生活がより良いものとなるようにお手伝いするものです。


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