子宮内膜症と腰痛の関係を知ってますか?

こんにちわ!



武蔵野市の鍼灸・整体「かんなり治療院」の院長の神成です。



急に冷え込むようになりましたね。

皆さん風邪などは大丈夫ですか?



今日は「子宮内膜症と腰痛」について話していきますね。

当院の患者さん、6、7割は女性の患者さんなんです。

皆さんに初診の段階で詳しく問診するんですけれども、

やはり男手一つでやっている治療院。

治療を重ねていくうちに、実は・・・

なんて事も良くあります^^





この間も、

毎週1回のペースで鍼治療に来ていただいている女性の患者さん。

いつもは首と肩凝りの治療がメインなんですが、その日は腰痛がひどいとの事。

じっとしていても痛みが出るとのこと。

動かしては?と聞くと特に変わらず。



そうこうしてる内に、患者さんが「あたし、子宮内膜症なんです」

なるほどね!そういうことか!

つまり患者さんも原因は分っていたみたいですね。



そうなると、治療は筋肉などを痛めた時の腰痛治療とは異なります。

治療は、

高麗手指鍼治療で掌の下のほうにある子宮の反応点に鍼。

骨盤の血液循環と冷え解消のために骨盤の仙骨の上にある次リョウというツボにお灸をしました。



治療後は足が温まり腰も幾分軽いとの事。



子宮内膜症などのカラダの中から来る腰痛は、中々スカッとはとれません。

けれど、高麗手指鍼で治療をしていると段々に、

子宮内膜症から来る腰痛をはじめ、それに伴う頭痛、肩こり、なども良く軽減されています。



高麗手指鍼は手のみで治療が完結するので、

私のような男性鍼灸師の治療でも、安心して治療が受けられると思います。






もし、このように子宮内膜症や、それから来る腰痛、

その他の不快な症状でお悩みなら、

一度お問い合わせください。



きっとあなたの力になれます。

メニューHOME 院内紹介 院長プロフィール 治療MENU・料金 治療の流れ 診療時間・アクセス
患者様からの声 良くある質問 お問合せ リンク集 サイトマップ