小松式高麗手指鍼について

高麗手指鍼について

高麗手指鍼とは、1975年に韓国の柳泰祐(ユー・テーウ)氏が創案された鍼灸術です。

日本では、高麗手指鍼の名人である、金成萬(キム・ソマン)先生によって広められました。

現在の日本では、いくつかの流れの高麗手指鍼がありますが、

かんなり治療院の高麗手指鍼は、金成萬先生の教えを受けた小松隆央先生の流れを受け継いでいる「小松式高麗手指鍼」を行っています。

高麗手指鍼の概略

その内容は、両手の平・甲に全身にある全ての器官(臓器)と、
人の体に流れているエネルギーの通路である経絡とツボが存在している事が発見され、
そこに鍼・灸で微量の刺激を加えることにより、自己治癒能力を引き出す鍼灸術です。

高麗手指鍼の特徴

①施術時の姿勢はどんな姿勢でも大丈夫です。

座っていても、寝ていても、場合によっては立ったままでも施術可能です。

②服を脱がずに施術が可能です

手指にのみ刺激を加えて、体の状態を変えていく施術ですので、
衣服を脱いでいただく必要はありません。

③医療過誤が起きない。

背中に鍼を深く刺し過ぎて起こる気胸、鍼が折れる折鍼事故などが起きることがありません。

④禁忌が無い

どのような状態でも施術できます。

高麗手指鍼を受けてみようと考えているあなたへ

かんなり治療院で行う小松式高麗手指鍼は、既存の鍼灸術で良くなる状態はもちろん、

他では中々改善しないような内臓の改善まで、幅広く対応できます。

もうダメだ・・・とあきらめないで、一度お問い合わせください。